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「脳神経外科手術手技習得・向上を目的とする実習」のための寄付のお願い

私たち脳神経外科医は、できる限り患者様の命を救い、良い人生につながるように願って治療を行っております。
脳神経外科手術が必要な患者様を前にして、技術のある医師が最善を尽くしております。治療困難な症例にも対峙しなければならないのですが、安全かつ最大限の治療効果を得るために、実際の手術を離れた場面でも私たちは学習しなくてはなりません。

近年、医師をとりまく様々な環境の変化もあり、脳神経外科手術手技習得・向上が困難なシーンが増えた部分もあります。実際の手術機器・道具を用いた実習も、極めて重要な医師教育の場であります。
私たち脳神経外科では、顕微鏡・外視鏡・内視鏡・ハイスピードドリル・ナビゲーションシステム等、たくさんの高価で精細な手術機器・道具が必要で、搬出入・貸し出しにも全て経費がかかります。
私たちの、「脳神経外科手術手技習得・向上を目的とする実習」のための寄付にご賛同いただける方は、どうぞ下記にご連絡をいただけないでしょうか。寄付の資料をお送りいたします。

  • メールアドレス
    neuro104@md.okayama-u.ac.jp(脳神経外科医局)
  • 電話
    086-235-7336(脳神経外科医局)

どうぞよろしくお願いします。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

2022年10月 岡山大学大学院 脳神経外科
教授 伊達 勲
准教授 安原隆雄