1966(昭和41)年 | 4月 | 岡山大学医学部に脳神経外科学講座と診療科の新設が許可され、第一外科病棟内の2階に20床の脳神経外科病室が設置された |
---|---|---|
5月 | 旧皮膚科泌尿器科病棟へ脳神経外科病棟(20床)が移転 | |
7月 | 教授会にて第一外科講師 西本 詮先生が教授に推薦される | |
10月 | 奥村修三先生、助教授に任命される | |
1967(昭和42)年 | 2月 | 東徹先生、助教授に任命される |
1970(昭和45)年 | 4月 | 松本圭蔵先生、助教授に任命される |
1971(昭和46)年 | 2月 | 脳神経外科病棟、新病棟に移り40床に増床す |
1972(昭和47)年 | 11月 | 第31回日本脳神経外科学会(会長 西本 詮教授)を開催 第10回定位脳手術研究会(会長 西本 詮教授)及び第12回脳循環代謝研究会(会長 西本 詮教授)を開催 |
1973(昭和48)年 | 11月 | 梅田昭正先生、川崎医科大学附属川崎病院脳神経外科学教授となる |
1974(昭和49)年 | 11月 | 松本圭蔵助教授、徳島大学脳神経外科学教授となる |
1975(昭和50)年 | 2月 | 大本堯史先生、助教授に任命される |
1977(昭和52)年 | 11月 | 新中央診療棟完成 |
1978(昭和53)年 | 7月 | 西本詮教授、附属病院長に就任 |
1979(昭和54)年 | 8月 | 旧教室棟より新築された臨床研究棟9階へ移転 |
1983(昭和58)年 | 4月 | 大本堯史助教授、田渕和雄講師、それぞれ香川医科大学脳神経外科学教授、助教授として赴任 |
1984(昭和59)年 | 3月 | MRI設置される |
1985(昭和60)年 | 8月 | 新外来棟完成移転 |
1986(昭和61)年 | 8月 | 第1回日本脳神経外科全国野球大会において優勝 |
10月 | 田渕和雄香川医科大学脳神経外科学助教授、佐賀医科大学脳神経外科学教授となる | |
1987(昭和62)年 | 2月 | 浅利正二先生、助教授に任命される |
8月 | 第2回日本脳神経外科全国野球大会において優勝 | |
1988(昭和63)年 | 8月 | 第3回日本脳神経外科全国野球大会において優勝 |
1989(平成元)年 | 3月 | 第12回日本神経外傷研究会(会長 西本 詮教授)を開催 |
8月 | 第4回日本脳神経外科全国野球大会において優勝 | |
1990(平成2)年 | 8月 | 第5回日本脳神経外科全国野球大会において優勝、5連覇 |
1991(平成3)年 | 3月 | 西本詮教授退官記念式典(於国際ホテル) |
4月 | 大本堯史先生、教授に就任される | |
7月 | 長尾省吾先生、香川医科大学脳神経外科教授に就任 | |
10月 | 第30回日本定位脳手術研究会(会長 大本堯史教授)開催(京都) | |
1993(平成5)年 | 9月 | 東京ドームにて全国脳神経外科野球大会8連覇を達成 |
1994(平成6)年 | 7月 | 第10回スパスムシンポジウム(会長 大本堯史教授)開催(京都) |
1997(平成9)年 | 4月 | 浅利正二助教授、岡山大学医療技術短期大学部教授に就任 |
11月 | 第13回日本脳神経血管内手術研究会(名誉会長大本堯史教授、会長衣笠和孜先生)開催(岡山) | |
12月 | 松本健五先生、助教授に任命される | |
1998(平成10)年 | 4月 | 古田知久先生、岡山大学附属病院中央手術部助教授に任命される |
1999(平成11)年 | 4月 | 古田知久助教授、吉備国際大学保健科学部作業療法学科教授に就任 |
11月 | 医学部新基礎棟完成 | |
2000(平成12)年 | 4月 | 古田知久教授、吉備国際大学社会福祉学部臨床心理学科教授に就任 |
2001(平成13)年 | 1月 | 田宮隆先生、助教授に任命される |
4月 | 第10回脳神経外科手術と機器学会(会長 大本堯史教授)開催(岡山) | |
岡山大学医学部が岡山大学大学院医歯学総合研究科に昇格、教室名は生体制御科学専攻脳神経制御学講座神経病態外科学に改称 | ||
10月 | 第60回日本脳神経外科学会総会(会長 大本堯史教授)開催(岡山) | |
2003(平成15)年 | 3月 | 大本堯史教授退官記念式典(於ホテルグランヴィア岡山) |
4月 | 大本堯史教授、名誉教授の称号を受ける、同時に岡山労災病院院長に就任 | |
伊達勲先生、教授に就任 | ||
7月 | 第18回日本脳神経外科国際学会フォーラムを伊達勲教授が主催 | |
2004(平成16)年 | 4月 | 岡山大学が法人化され、国立大学法人岡山大学となった |
5月 | 西本詮名誉教授が瑞宝中綬章を受章 | |
2005(平成17)年 | 4月 | 大学院医歯学総合研究科と大学院自然科学研究科(薬学系)が統合し、大学院医歯薬学総合研究科を設置 |
2007(平成19)年 | 5月 | 神経組織の成長・再生・移植研究会第22回学術集会を伊達勲教授が主催 |
7月 | 田宮隆先生が第3代香川大学脳神経外科教授に就任 | |
2008(平成20)年 | 3月 | 第24回スパズムシンポジウムを伊達勲教授が主催 |
2009(平成21)年 | 5月 | 第29回日本脳神経外科コングレス総会を伊達勲教授が主催 |
9月 | 第10回日本分子脳神経外科学会を伊達勲教授が主催 | |
2011(平成23)年 | 4月 | 伊達勲教授、大学病院の副病院長に就任、松本晧先生、吉備国際大学学長に就任 |
10月 | 長尾省吾先生、香川大学学長に就任 大学病院3次救急センターの開設 | |
11月 | 第18回日本神経内視鏡学会を伊達勲教授が主催 | |
2012(平成24)年 | 1月 | 第14回日本脳神経減圧術学会を伊達勲教授が主催 |
6月 | 第40回日本小児神経外科学会を伊達勲教授が主催 | |
7月 | 小野成紀先生、川崎医科大学脳神経外科学2教授に就任 | |
2013(平成25)年 | 1月 | 第52回日本定位・機能神経外科学会を伊達勲教授が主催 |
2015(平成27)年 | 2月 | 第16回日本正常圧水頭症学会を伊達勲教授が主催 |
難波克成先生、自治医科大学血管内治療センター脳血管内治療部教授就任 | ||
7月 | 第18回日本医学英語教育学会を伊達勲教授が主催 | |
11月 | 第31回日本脳神経血管内治療学会を杉生憲志先生が主催 | |
2016(平成28)年 | 4月 | 第45回日本脳卒中の外科学会を伊達勲教授が主催 |
2019(平成31・令和元)年 | 4月 | 伊達勲教授、岡山大学医学部医学科長に就任 |
第28回脳神経外科手術と機器学会、第12回日本整容脳神経外科学会を伊達勲教授が主催 | ||
11月 | 大本堯史名誉教授が瑞宝中綬章を受章 | |
2020(令和2)年 | 5月 | 黒住和彦先生、浜松医科大学医学部脳神経外科教授就任 |
8月 | 西本詮名誉教授、ご逝去(初代教授) | |
10月 | 一般社団法人日本脳神経外科学会第79回学術総会を伊達勲教授が主催 | |
2021(令和3)年 | 4月 | 学術研究院設置に伴い、国立大学法人岡山大学学術研究院医歯薬学域脳神経外科学が正式名称となった |
伊達勲教授、岡山大学学術研究院医歯薬学域長、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科長に就任 | ||
2023(令和5)年 | 3月 | 伊達 勲教授退官記念式典(於ホテルグランヴィア岡山) |
4月 | 伊達 勲教授、名誉教授の称号を受ける、同時に岡山労災病院院長に就任 | |
菱川朋人先生、川崎医科大学医学部脳神経外科教授就任 | ||
2024年(令和6年) | 1月 | 田中將太先生、教授に就任 |