腫瘍が言語中枢の近くに発生した場合、言語機能を傷つけずに腫瘍を最大限に摘出するために、手術中、患者さんが覚醒した状態のまま、手術を行います(もちろん痛みはありません!)。
当科の覚醒手術件数(2001年~2010年) 30件